パリ
日本人臨床心理士の
心理カウンセリング
ご案内
心がもやもやする…そんなときは、心の問題の専門家に相談してみませんか。誰かとじっくり話してみると、自分が見えて、解決の糸口がつかめることもあります。時には、臨床心理学的観点から助言することもありますが、基本的には、人には悩みや問題を自分の力で解決できる力が本来備わっていますので、クライエントの皆様が、安心して、自らの問題に取り組める場を提供することが、私たち心理師の役割であると考えています。また、クライエントの皆様が抱えている問題と性質は、それぞれに異なりますので、必要に応じて、いくつかの心理療法を取り入れています。相談内容については、秘密を守ります。安心してお話ください。
ご挨拶
はじめまして。
臨床心理士・公認心理師の竹埜未紗と申します。
2009年から2020年まで、日本にて、心理臨床業務に携わってきました。精神科医、小児科医、産婦人科医などの医師、また看護師、助産師、PSW、PT、OT、ST、保育士、小学校教諭など、様々な専門職と共に、チームの一員として、クライエントの心理支援を行ってきました。2020年に渡仏以降、個人、親子、子どもの心理カウンセリングを行っています。
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都内病院の精神科・心療内科・小児科・産婦人科の外来・病棟にて、乳幼児期から高齢期までのクライエントの方々の心理アセスメントと心理支援、心理カウンセリング。
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療育センターにて、乳幼児期から学齢期の子どもの心理・発達のアセスメント、療育対応、カウンセリング、また、その保護者支援。
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東京都公立学校スクールカウンセラーとして、児童生徒のカウンセリング、保護者に対する助言・援助、教職員コンサルテーション。
カウンセリング内容
大人
ご自身の悩み、親子関係やパートナーとの関係、不安、気分の落ち込み、子育ての不安など、どのようなことでも、まずはお気軽にご相談ください。
親子
乳幼児期から学齢期、思春期を対象に、子どもと遊んだり、話したりしながら、子どもの様子、心理や発達を、一緒に見ながら、子育てに関する悩みをお聴きします。子どもが不安を抱えている、幼稚園や学校の中でトラブルがある、集団生活に適応できない、それほど重大な問題でなくても子どもの性格や行動について気がかりなこと、きょうだいや親子などの家族関係の悩みがあるなど、どのようなことでも、まずはお気軽にご相談ください。
子ども
乳幼児期から学齢期、思春期を対象に、ご希望と必要性に応じて、子どもへの心理カウンセリングも行います。
また、発達相談をご希望の場合には、ご希望と必要性に応じて、心理検査(発達検査・知能検査)も行います。